本企画について
本企画は、『広告』文化特集号の特別企画です。赤から想起するものを回答欄に入力すると、世界で何人が同じ回答をしたか、どの国の回答率が高かったかなど、「赤から想起するもの世界100カ国調査」から得られた結果が表示されます。
人類が最初に使用した色とも言われる「赤」には、情熱や太陽、革命など世界中で多くの「意味」が込められています。「赤」に込められた意味の差異や共通性をとおして、「意味を共有するインフラ」としての「文化」と、その背景にある風土、伝統、宗教や思想に思いを巡らせていただければ幸いです。
「赤から想起するもの世界100カ国調査」とは
「赤から想起するもの世界100カ国調査」は、『広告』編集部が本企画のために行なった世界調査です。世界125の国と地域から12,750件の回答が集まりました。このうち上位100カ国12,000人分の回答を分析対象としています。調査の詳細については調査レポートをご覧ください。
クレジット(敬称略)
企画・制作:『広告』編集部
調査監修:日髙 杏子(芝浦工業大学 色彩・コミュニケーションデザイン研究室)
分析・レポート作成:新倉 健人、H.M.マーケティングリサーチ(戸田 洋輔)
回答結果ページ解説執筆:大塚 真、角田 貴広、笹川 ねこ、佐藤 由香、西谷 格、ChatGPT
校閲:鷗来堂(小出 涼香、森 毅弘)、後藤 耕、篠原 亮、宮田 修次 ※ChatGPTによる解説は校閲対象外。一部校閲前のものもあり
協力:上西 祐理、加瀬 透、牧 寿次郎、宮脇 弘子、GXO(藤吉良、高田真衣、仮屋智美)
ウェブデザイン・実装:奥田 透也